ウェディングドレス選びで大事なこと

ひよくれんり代表カウンセラーの河合です。

 

ウエディングドレスどんな形が私に似合うのかしら

どれも素敵で目映りしちゃう

 

“一番きれいな私でいたい”と女性が思うのが結婚式の日

それに欠かせないのはウエディングドレスですね。

 

成婚退会された男性会員さんのお相手や成婚退会の女性会員さんのウエディングドレス選びをお手伝いしています。

 

ウエディングドレスはレンタルドレスが主流です。

試着をしてみて自分の好みのドレスを見つけることになりますので、ドレスの傾向が違うレンタルドレスショップを二件以上は回ることにしています。

 

ウエディングドレス選びに大事な事は

①自分がこうなりたいと思う花嫁にみえるか

②ドレスのデザインが自分の好みか

③自分の魅力を引き出せているか

→体型でカバーしたいパーツと綺麗なパーツの強調ができているか

④結婚式の会場で不便な思いをしないか

 

上記の内容のなかで私が相談をいただくのは①③④です。

①では自分がなりたいイメージを引き出しながら、ご本人が選ばれたドレスと、なりたいイメージにギャップがないか確認をします。

③では花嫁のボディーパーツで一番魅力的な部分を強調できるデザインをお勧めしたり、お店の方にイメージを伝えてドレスを出してきてもらいます。

デコルテの美しさ、肩の線が曲線か直角か、肌の色、骨格タイプなどを拝見しながら、当日新郎が「どうだ俺の嫁きれいだろう」と自慢する顔を浮かべながら選んでおります。

④は会場の床が絨毯なのか板張りや大理石かによりトレーンの長さやドレスのボリュームを調整することが大事です。ウェディングドレスを着てみると実感していただけるのですが、トレーンの長さやドレスのスカート部分のボリュームの有る無しで重さが変わります。

 

レンタルドレスショップの床は大体がつるつるした材質の床ですので、試着したときに歩いてもあまり不便を感じません。

挙式も披露宴も、裾を持ってくださるアテンドが常につくとしても、やはり重さは当日の疲労度に関係します。

特に床が絨毯敷であるならば当日の体に感じる重量は試着のときと違います。

花嫁さんが疲れた顔をしていたら出席者の方も心配されてしまいますので、会場の床、アテンドの有無披露宴での進行内容などを考慮してアドバイスさせていただいています。