コロナ禍でも変わらないもの(43歳男性♡40歳女性)
ウェディングフォトの撮影に同行いたしました。
コロナ感染の広がりで二人は披露宴はしないで挙式を親族のみで挙げると決めました。
「ウエディングフォトを撮りませんか?」
せっかく掴んだ しあわせをカタチに残してはと思ったからです。
彼女が選んだウェディングドレスを着て、屋外撮影で晴れやかな気持ちになってほしい。
撮影場所に選んだのは横浜の港🚢お相手女性の好きな場所の”海”にこだわりました。
彼はプロポーズも海のみえる場所を選んでいましたので、海を見るたびに2人でしあわせな気持ちを思い出してほしかったからです。
撮影場所で彼らが歩いているとお母さんに手をひかれた小さな女の子が「ママお姫様がいるよ」という声が聞こえたり、お散歩中の老夫婦が「まあ綺麗おめでとうございます」と声をかけてくださいました。
コロナ感染拡大を防止するために私たちの生活は大きく変化しています。
今まで自由に行けた場所や会える人とも制限を余儀なくされ戸惑うばかりです。
それでも人を愛すること人を慈しむ心は変わらないし制限もありません。
おめでとうKさんいつまでも二人で手を取り合って歩んでいってくださいね。